サイトが検索結果に表示されるためには、Googleにサイトのチェックをしてもらわないといけません。
そのための資料を手作りするというのは厳しいので、このプラグインを使って自動で行ってもらいます。
この記事の目次
1.Google XML Sitemapsとは
自分のサイトのサイトマップを自動で作成・通知してくれるプラグインです。世界中のユーザーに使用されていて、Diver公式サイトでも推奨しています。
設定しておかないと検索結果への反応が遅れる原因となるので、必ず設定しましょう。
このブログで使っているテーマ、Diverはこちらからどうぞ。
2.Google XML Sitemapsのインストール
まずはGoogle XML Sitemapsをインストールして、有効化します。
3.Google XML Sitemapsの設定
基本設定など、このページに記述のない設定はとりあえず初期設定のままで問題ないので、下記を変更していきます。
1.投稿の優先順位
上記を選択します。
2.Sitemapコンテンツ
上記4項目にチェックを入れます。
3.優先順位の設定
ブログによって設定は分かれるようですが、僕は上記の形で設定しています。
設定画面にも記されていますが、ここの設定内容はそれほど重要ではないようなので深く考える必要はないかと思われます。
ただしタグページを入力しないと不具合が出るようなので、カテゴリーと同じ内容にしておきましょう。
4.Search Consoleへ追加
次はXMLサイトマップをサーチコンソールへ追加します。
追加することによって、サーチコンソールがGoogleへサイトマップを送信してくれます。
追加手順
1.サイトマップ
2.sitemap.xmlと入力
3.送信をクリック
4.成功しましたとなればOK
以上でGoogle XM Sitemapの設定は完了です。
お疲れ様でした。
5.おまけ
サーバーってどこ使ってますか?
サイト表示に3秒以上かかると、53%が離脱してしまいます。
2秒以内なら9%です。表示速度が遅ければ、サーバーの変更も検討してみましょう。
ぼくはConoHa WING使ってますが、スコア99点です。
上記のリンク先でURLを入力すると、グーグルが提供しているスピードチェックを受けることができます。
あまりスコアが低すぎると、速度対策を行った方がいいかもしれないです。
こちらの記事では、僕が入れてる全プラグインについても紹介しています。