【契約書必須】オーストラリアでのシェアハウスの探し方と注意点

B!

ホームステイよりシェアハウスを圧倒的におすすめしている僕ですが、本日は探し方についてご説明したいと思います。

オーストラリア入国前に決めておくとかは論外なので、絶対にやめましょう。

この記事の目次

1.現地でシェアハウスを探す前に

シェアハウスを探す前の注意点などをまとめておきます。

導入でも言いましたが、見学もせずに決めるのは論外なので絶対にやめましょう。

1.日本で事前予約をしておく

日豪プレスなどを活用し、まずはシェアハウスの募集をチェックしておきましょう。

目安としては遅くとも出国1ヶ月前にはチェックを始めて、相場感の目を肥やすことをおすすめします。

ある程度相場を把握したら、2週間から1週間前には見学予約をしておきたいですね。

このとき、最低3件は見学しましょう。写真と全然違うなんてザラです。

ちなみにゴールドコーストの相場は1人部屋で$120~$160/週ほど。タワマンで$250/週前後ほどです。

相場やタワマンについては改めて記事にする予定です。

2.バックパーカーへの宿泊を想定しておく

事前予約した家に優良物件があり、かつ即入居できればいいですが、オーナーの都合などで数日後の入居になることや、そもそも物件が汚かったり契約済みになってしまうことも珍しくありません。

そういった場合はホテルなどに滞在する必要がありますが、僕のおすすめはバックパッカーです!日本でもユースホステルなどの形でメジャーになってきていますよね。

初海外であればちょっとハードルも高いと思いますが、海外旅行の経験があれば特に問題ありません。シャワールームやトイレが共用のドミトリールームなので、日本でも離島旅行なので利用経験のある方も多いのではないでしょうか。

ちなみに1泊朝食付で$20~$30ほど。ホテルならこれの倍以上かかります。

ついでに言うなら、ワーホリっていうハードル超えてる時点で初バックパッカーなんて余裕です。(笑)

2.シェアハウス探し

いよいよ実際にシェアハウスを探します。シェアハウス探しは見学に全てがかかっているので、物件は絶対に自分の目で確認しましょう。

1.予約から見学まで

日本で予約した場合でも現地で予約した場合でも、先着順だから早く決めないとアピールを結構な確率でしてきます。

タワマンで低家賃のようなガチ人気物件であれば掲載して速攻で埋まるので、2週間とか決まってない物件であれば焦らずに何件か見学してみてください。

特に見学まで時間があるのであれば、リクエストすれば追加写真も対応してくれるオーナーさんが多いですよ!

また、入居日は必ず確認しましょう。入居は1ヶ月先とか結構あります。

2.実際に見学してみる

いよいよ見学ですが、一番大切なのは中心地からの距離と家賃のバランスです。

当然ですが、中心地に近いほど家賃は高くなります。家賃を最優先にして郊外に家を借りる人が多いですが、オーストラリアの郊外(バスで40分とか)になると結構不便です。

車必須になってきたり、友達と会うのも逆方向ならめちゃくちゃ遠い。街で遊んでても終バスが早い。など、日本で東京や大阪あたりで暮らしている人からするとめっちゃくちゃ不便なんです。

うちの地元と変わらんね~っていう人もいますよね。そんな人たちも待ってください。

たとえばカップルなら郊外の広い家と中心地のタワマンが同じくらいの家賃で借りれたりします。

しかもタワマンならだいたいジム・プール・サウナくらいは無料です。タワマンのが良くないですか?

家に関しては個人の好みがあるので何とも言えないですが、意外と中心地の方がお得だったりもしますよ!

3.契約書を交わす

オーナーとの間で何からのトラブルが発生するかもしれません。

オーナーが日本人であれば日本語でもいいので、必ず契約書を発行しましょう。

最低限必要な項目
・契約日の明記とお互いのサイン
・家賃額と支払い方法の明記(支払い延滞の規約)
・退去時の事前申請期日(1ヶ月前申告など)
・ボンド金額の明記と領収書の発行(領収書と引換えに返金する場合あり)
・ボンドの返金規定

これらは最低限必要な項目です。

また、友人や恋人を宿泊させていいのかどうかも必ず!確認しましょう。僕の体感では7割方のオーナーがOKでしたが、部外者NGのシェアハウスはほぼ100%トラブルになるのでおすすめしません。

宿泊どころか部外者が夕食に来ただけで揉めているシェアハウスもありました。

3.まとめ

特に渡豪した一発目のシェアハウス選びは大変だと思います。

わからないことがあればお問合せから連絡頂ければ回答させていただくので、お気軽にご連絡ください。

まずは事前調査と予約、そして見学は焦らない。最後に契約書は必ず確認することが大切です。特に知人の宿泊によるトラブルは結構多いので注意してください。

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